24cmの牛刀なのに175g(実測)とかなり軽量な部類で 取り回しが非常に軽快なので24cmの長さを感じにくくて 家の狭い台所でも暫くはこれ1本でなんでもこなしたくなる感じです。 外見は素っ気なく高級感も無いので、ついぞTVの料理番組などで目にしたことは無いですが 知り合いの老舗のとんかつ店や近所の肉屋さんでツバ無しの正広別作を目にしていたので 以前試しに正広別作、骨スキ角を試して見て切れ味が気に入っていたのも有り、今回の牛刀購入に至りました。 本通しの柄に3本鋲。峰の厚みもしっかり2.2mm有りガッチリしたプロ用の実用包丁の造りで 包丁を見せびらかしたい向きには不向きかも知れませんが、気に入りました。 自分好みの刃付けに変える前に2段刃の角を落とした程度の研ぎを加えてみましたが とりあえず玉ねぎやら肉やら切った限りでは実に気持ち良い切込みようで食材を切るのが楽しくなる感じ。 ただし錆び易い部類の鋼材なので、包丁の手入れをきちっと出来ない人には勧められないかも。 参考 使用前の手入れ 最初に顎の内側や柄に近い峰の部分の鋭角、木柄の角張った部分をリューターなどで落として 指への当たり部分を痛く無いよう面取り、R取りしてやり 洋包丁はツバの有る無しにかかわらず柄の合わせ面がweakpointなので 特に錆びやすい鋼材では経年使用でスキマに水が入り込んで、柄の膨らみが起こる事が大多数なので 柄の全体にカシュー塗料を1回塗ってやる。これだけで5年以上は平気に使えるようになるのでオススメ。 参考 今回の使用前の研ぎ とりあえずオリジナルの刃付け角度をあまり崩さずに最小限の研ぎ減らしで済むよう ・GC#240で右側2段刃の角を落としてみましたが、普段殆どの鋼材にがっちり食い込むGC#240でも鋼材が減り難い感触だった。 錆びるハガネ製と販売店が謳っているので恐らく5% Cr程度のセミステンレス系の鋼材かと思うが しっかりと焼入れされているようだ。しかし合金成分の多いステンレス系鋼材のような滑る感触は無く研ぎ易い。 ・ビトリファイド系(宮越製)の#400、#1200、#3000もしっかり砥石当たりが有り、硬さの割に研ぎ易い鋼材。 ・最後に天然の大突で仕上げた。 オリジナルの刃付け 裏側小刃 16deg x 0.25mm幅 表側小刃 13deg x 1.3mm幅

コンクリートの打ちっぱなしに合うものを探しました。シンプルだけど、気に入ったものがつけられて夜に電気をつけるのが楽しみになりまし。

前回購入した物は誤差が大きかったのですが、今回リピート購入した物は精度が出ているようでした。 電圧電流、電力などが一読できる使いやすいメーターです。

カステルバジャックのドミネW25×H18×D08で二つ折り財布、キ－ケ－ス×2、6.5インチスマホ、フィ－チャ－ホン、B6手帳、車のカ－ドキ－を入れていてサイズ的には無駄が無かったのですが週1使うどうかの4年で小さな破れが。やっぱりPUの物は使っても使わなくても劣化してしまうなと。同じ物がまだ販売されている事とこちらは少々サイズが大きくなるので迷いましたが一万円出してもまた銭失いになるなら倍出しても長く使える物をとこちらを選びました。一回り大きくなりましたが思っていたより全然程良いサイズ感で生地も扱いやすく軽くてやっぱり違うなと。カステルと比べると派手から地味になりましたが主張し過ぎないデザインは落ち着いていて良い感じで大切に使わせて頂きます。

大抵こちらの商品を使わせて頂きます。それこそ必需品でそろそろ切れそうかなという頃には定期購入させて頂いています。途中で切れてしまったりする事なく、きちんと説明通りに指で押さえながらくるっと手首で捻る感じが身につけばとても簡単、便利で気持ちよく使えます。

もう何ともリピしててお母さんのお気に入りです。70越えの母が喜んで食べます。これを晩御飯として食べます。耳まで美味しいと。ただ、難問は冷凍庫がいっぱいになるので、こちらで注文する時は空きがある時かな。