通常の配管用ヒーターは外気温コントローラーのみ、あるいは配管の温度を測るヒーター内のコントローラーのみのどちらかですが、山清電気のエコフィットヒーターは外気温コントローラーに加え、ヒーター内にもセンサーを設置。ダブルのセンサーで凍結を防止します

用途 ・可塑剤を使用していないので架橋ポリエチレン管　ポリブデン管、塩ビ管に使えます。・鋼管にも使えます・温度コントローラーとヒーター内センサーで5℃以上では通電しない省エネ設計・ヒーターの異常時に通電を自動停止する安全回路を内蔵した安心設計・高耐熱フッ素樹脂を使用し120度までの耐熱性　エコキュートなどの給湯配管にも使用できます

nbsp; 品名 山清電気　エコフィットヒーター

エコフィットヒーター EFH【抵抗線ヒーター】【電気用品安全法適合品】○戸建・集合住宅のヘッダー工法配管システム（樹脂管）の凍結防止に屋外給湯機器（エコキュート・電気温水器・ガス給湯器・石油給湯器・他機器）の高温（給湯度９０度耐える）給湯管、給水管、循環管等、樹脂管（架橋ポリエチレン管、ポリブテン管）の凍結防止に最適〇通電条件は外気温度が5℃以下かつ、ヒーター内センサーが一定温度以下（凍結防止ができる温度以下）の場合にCheckランプが赤色になりヒーターに通電されます。〇自己温度制御型ヒーターに比べ使用電力量を約４８％削減（自己温度制御型ヒーターは低温になるほど消費電力が増大し。電源を抜かない限り夏でも電源が入るため、消費電力は大きくなります） ・樹脂管用ヒーターには鋼管用ヒーターと違い可塑剤が入っていません。

逆に通常の交換用のヒーターには可塑剤が使われています。可塑剤は樹脂に柔軟性をもたせるためのもので、電熱線を被覆しているビニールが硬くならないように使われているものです。樹脂管用ヒーターに可塑剤を使ってしまうと、可塑剤が樹脂管に悪影響を与えてしまうため、配管の破損に繋がります。樹脂管には可塑剤が使われていない樹脂管用ヒーターを使ってください・外気温コントローラーとヒーター内センサーのツインセンサー搭載

特徴　■特にヒーターガイド管付架橋ポリエチレン管・ポリブテン管に最適です。　　ヒーターはΦ4.5ｍｍと細く、ガイド管等に挿入しやすい。　　　　（センサー部、端末部はΦ7.5ｍｍ）　■フッ素樹脂を使用したヒーターで、耐熱性、耐寒性があり長寿命です。　■コントローラーは無接点の半導体を使用し長寿命。　■１つのコントローラーで外気温とヒーター温度を管理して節電します。　■-10℃までの凍結防止ができます　　（さや管ヘッダー工法13A配管・10ｍｍ保温の場合）　■ヒートポンプ配管などの給湯管にも使用できます。　　（給水管と給湯管を1本のヒーターでの施工はできません）

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